月読小唄(b22500)つくよみ こうた
月のエアライダー×魔弾術士
7月7日生まれのかに座 一縷樹キャンパス
小学五年桜組
非合法な研究施設で遺伝子操作により生まれてきた能力者
血の繋がった家族はおらず、天涯孤独(遺伝子を提供した人物は不明、消息も謎の為)
感情のスイッチ(喜怒哀楽、それに伴う表情等)が希薄
◆今現在は昔に比べてはるかにマシになっており、感情という物はどういうものなのかはわかっている模様。
ただ、それを表情にする術を知らない為に無表情。
現在は、どうすれば笑うことができるのかを知る為に人と接する努力をしている。
おかしい、と思うような事でも本人は至って本気である。
人見知りはしないようだが(人見知り、という事がどういうことかわかってないとも言う。人を警戒する事を知らない)
◆現在、認識している感情は 嬉しい 楽しい 寂しい のみである(表情にはできない様子)
◆生い立ち
・非合法な研究施設にて生を受ける
・名前などはなく、識別ナンバーで呼ばれていた
・誰にも笑いかけられず、怒られず、感情という物を向けられないという純粋な研究対象としての扱いしか受けていなかった為感情という物が理解できなかった(もちろん表情も)
・一般的な教育(知性・運動)はされていたので喋る事も言っている事を理解する能力はある(が、喋る必要性がなかった為現在たどたどしい喋り方をする)
・自分の他にも研究対象である子どもはいたはずだが触れ合う機会はなかったらしい
・7歳の時に施設が何者かの手によって破壊される、その際にとある男に拾われ二年間を共に過ごす
・9歳の時に男が姿を消す
・10歳の時銀誓館に入学
◆口調
たどたどしい喋り方をするのは、そこで止めるとぶっきらぼうな物言いになり気に入らないと言われたからとかなんとか。
例・これはおいしい → これはおいしい、です
のように句読点の後に「です」等をつけるのはその為の癖
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